2018年09月22日
信州佐久の鯉料理と田口峠
2018年9月中旬
地元ツーリング車仲間で行った佐久の鯉料理と田口峠をメインとしたサイクリング。初日は生憎の肌寒い雨でしたが美味い鯉料理、宿や土地の方々の優しさ、仲間が皆の為持参してくれた火器を使った楽しい田口峠でのランチ、スリリングな田口峠からダウンヒル、楽しい小旅行でした。何時も拙い走りに付き合ってくれる仲間に感謝!
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川上村から高原野菜畑越しに望む八ヶ岳が素晴らしいのだが生憎の雨
しかし全員フルマッドガード付きのツーリング車(ランドナー.スポルティーフ)+レインウェァ装備なので快適とまではいえませんが、こんな状況を結構楽しんでいます。
呼吸器系の不良ながらなんとか押し無しで馬越峠到着、天気が良ければ八ヶ岳と佐久方面が一望できるのですが下界は一面の霧
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雨中の走行でドロドロになっている自転車を女将さんは「きっと命から何番目、、、ってぐらい大事なな自転車なんでしょ」と言って快く宿の食堂内に入れくれました。
佐久の鯉は川魚特有の臭みが皆無で実に美味しいのです。
ここで鯉を食べると川魚嫌いの人は概念が変わりますよ
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翌朝メンバーのスポークニップルが割れている事が判明、宿のご主人が近くの自転車屋さんに連絡を入れてくれる、、、これからウチにサイクリングで来て泊まったお客さんが行くから宜しくと、、、
宿で紹介されたのはお爺さん一人の小さな自転車店、ニップルだけ譲って頂ければ幸いと思っていたが手際良く交換と振れ取りをしてくれて200円でいいよ!と、因みに店内に貼ってあった料金表にはパンク1700円と、、、それじゃあ悪いですかたらと言っても受け取らす「気をつけて良い旅を!」笑顔で送って頂きました。
臼田の龍岡城見学、小さいですが五稜郭なんです。
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信州らから上州へ田口峠超え
お昼時は山中なので臼田の町で買った麺類をお湯を沸かして、、、
こんな食事でも自分達でお湯を沸かして峠で食べるとご馳走になります。
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田口峠からのスリリングなダウンヒルを降り群馬県の南牧村(なんもくむら)蝉の渓谷が素晴らしい。(※野辺山の長野県南牧村は同じ字を書いて、みなみまきむら、この二つの村の間には長野県北相木村が挟まるのみ、歴史的に関係あるのか知りたい)
2017年12月03日
地元港北NT都筑緑道の紅葉 / 石碾き蕎麦 庄栄
ささぶねの道の水路に積もった紅葉の落ち葉が綺麗でした。
お腹が空いてきたので「ささぶねのみち」から程近い「石碾きそば 庄栄」さんへ
小海老と小柱のかき揚げ、このカリカリに揚げるのが庄栄さん風、これが香ばしくて堪らないのです。
石碾そば 庄栄
自家製粉石臼碾
HP:http://www.shoei-soba.com/
横浜市都筑区荏田東2-1-31
045-942-4587
11時30分ー15時
17時30分ー20時30分(L.O)
定休:火曜(祝日の場合は営業.翌日代休)
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2017年11月27日
房総の林道(怒田ー養老林道) 久留里〜大原ラン
地元のツーリング車仲間で晩秋の房総の林道を満喫してきました。
久留里〜(林道怒田福野線)北向地蔵尊〜大福山林道〜養老渓谷〜大多喜〜長者町〜大東(中原堰)宿
ルートラボ
https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=4cd25e10376923634f589bccea5017f7
養老渓谷
怒田林道 廃耕地付近の素堀トンネル
上総中野駅 旧国鉄車両を使ったいすみ鉄道の観光急行
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2017年02月18日
ランドナー補完.御前崎オフ 2017
ランドナー補完.御前崎オフ 2017
今年もツーリング車乗りの祭典?御前崎ランドナー補完オフに参加してきました。
地元サイクリングクラブには所属しているものの仕事が不規則な為マスツーリングはなかなか出来ないのですがこのランだけは外せません。
浜岡砂丘にて サイクリングコースなのですが砂で埋まっています。
このランはくりくりさんを始めとする主要スタッフの尽力は計り知れないものがありますが、
合い言葉は「参加者全員がスタッフ!」マスツーリングの基本として円滑かつ安全に楽しむ為に
ツアーに参加する様なお客様感覚にならず参加者全員協力してが気を配り合うことが基本です。
例年通り、くりくりさんお手製の手書きマップが配られ初参加の方の自己紹介とブリーフィングが行われスタート
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2017年02月15日
奥志賀林道で秋山郷切明温泉へ
信州好きのツーリング車仲間を集い秋の信州ラン
輪行〜湯田中温泉駅ーR292−志賀高原 発哺(ほっぽ)ー長野県道471−奥志賀高原ー
長野県道502(旧奥志賀林道)ー雑魚川林道ー切明温泉(泊)
切明温泉ー和山温泉ーR405−小赤沢ー坂巻ー津南駅(輪行)
志賀高原一沼付近
旧奥志賀林道 志賀高原側起点付近
栄村 栃川温泉付近より鳥甲山を望む
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2016年05月01日
杏村(長野県千曲市更埴)〜姨捨の棚田〜猿ヶ馬場峠
姨捨の棚田〜猿ヶ馬場峠
10年前訪れた時は善光寺平の夜景を見る為に稲荷山温泉に投宿後
国道を姨捨駅まで登ったので今回は姨捨の棚田の風景を楽しむ為
あえて脇道に入り棚田の中の農道をうろうろしながら姨捨駅まで登りました。
(10年前 拙ブログ記事→)http://cr2c-tsuzuki.dreamlog.jp/archives/1390323.html
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2016年04月13日
杏村(長野県千曲市更埴)/ 屋代 蕎麦料理処「萱」
杏村こと長野県千曲市(旧更埴市森地区)を花見ポタリング
(首都圏内の鉄道は平日はほぼラッシュで輪行袋を持っての乗車は困難)
さて何処へ、大好きな信州もアルプスの峠や林道はまだ一寸早いし桜の名所もありきたりだし、、、
ふと10年程前に行った旧更埴市(現千曲市)の通称「杏の里」こと 更埴 森、倉科地区のことを思い出した。
千曲市観光協会のHPで開花情報を確認すると残念ながら山里一帯がまるで桃色の霞の様に染まる
里はピークを過ぎ落花してしまった様だが里山の上の方はまだ花が咲いている様だ
夜勤明け急いで北陸新幹線の指定を取り心躍らせる。
森地区の高台から、まだ真っ白な戸隠連峰を望む
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2016年04月04日
2016年03月30日
花粉に負けず蕎麦ポタ
代田橋駅下 玉川上水の桜
花粉症歴38年、当時は今程花粉症の人は少なく(いや自覚が無かっただけなのかもしれないが)
パワハラ、セクハラならぬカフンハラスメントにあったものだ。
アレルギーというモノを全く理解していない周囲が「軟弱」だとか「鍛え方が足り無い」とか
職場では地方出身者の先輩や上司に「都会のヤツは弱くて駄目だ」とか散々言われた。
そういうこと言っていた輩が今花粉症になっているのでザまぁ見ろといった気分なのだが
かといって自分の症状が良くなる訳でもなく今も花粉症と付き合っている。
しかし患者が増えたことによるメリットはある、対策薬の需要が高まったことによる薬の改良 だ
以前は副作用が強く鼻水は止まるものの酷い倦怠感に襲われるものもあり花粉症の症状以上に辛いものを経験したこともありました。
10年ぐらい前はこの時期は自転車は完全にOFFシーズンになっていたのですが
数年前に自分ととても相性の良い薬が見つかり軽い倦怠感やのどの渇きを感じることもあるが
薬を飲めばサイクリングに行けるレベルになりました。
そんなわけで家で引きこもっているとストレスが堪るので咲き始めた桜を確認しながら蕎麦ポタへ...
羽根木公園も結構咲いていました。
そしてお気に入りの行きつけの お蕎麦屋「まるやま」へ
お店では二人もの蕎麦繋がりの友人と遭遇し蕎麦の写真を撮るの忘れました。
(一応以前食べた時の同じ品の写真を貼っておきます。(^^;; )
ナッツの様な香ばし香りが堪らない田舎せいろ
(田舎と言っても決して太とくて硬い蕎麦ではありません!)
自家製粉 石臼挽
「手打蕎麦 まるやま」
杉並区和泉1-2-3
TEL:03-3321-1478
11:30-15:00
17:45-21:00
休:木曜、水曜夜休み
売切れ仕舞いあり
禁煙
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帰宅後クラブの友人の自転車の試走を行い室内で組んだままの状態では分からない
異音やブレーキの効き等をチェックし最終仕上げ
後はオーナーに乗ってもらってポジション出しと微調整となりました。
ずいぶんと陽も永くなったのでポタから帰ってシャワーを浴びてまだ明るいうちから
一杯飲れるのは嬉しいですね
鴨ハムとぶなしめじを炒めて柚子胡椒を付けて食べるとなかなか良い肴になりますよ