2016年02月09日
御前崎ランドナー補完オフ2016 その1
2016/2/6〜7(1日目)
今年もツーリング車乗りの祭典?御前崎ランドナー補完オフに参加してきました。
地元サイクリングクラブには所属しているものの仕事が不規則な為マスツーリングをしない方なんですが
このイベントだけは個人的には盆と正月とクリスマス?がいっぺんに来るより楽しみにしているツーリングです。

主宰者はこの世界では知らない人はモグリ?と言う程有名なベテランサイクリストのくりくりさんです。
このランはくりくりさんを始めとする主要スタッフの尽力は計り知れないものがありますが、
合い言葉は「参加者全員がスタッフ!」マスツーリングの基本として円滑かつ安全に楽しむ為に
ツアーに参加する様なお客様感覚にならず参加者全員協力してが気を配り合うことが大事です。

毎年会う人、懐かしい顔、初参加の人、、、ロードやMTBなどの自転車がブームになる以前の
学生時代からツーリング車に乗り続けているいる人が殆どなので仲間意識がありすぐに打ち解けていきます。
くりくりさんお手製のコース地図が配られブリーフィングを行い初参加の方の自己紹介が終わると
2日のツーリングのスタートです。
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今年もツーリング車乗りの祭典?御前崎ランドナー補完オフに参加してきました。
地元サイクリングクラブには所属しているものの仕事が不規則な為マスツーリングをしない方なんですが
このイベントだけは個人的には盆と正月とクリスマス?がいっぺんに来るより楽しみにしているツーリングです。

主宰者はこの世界では知らない人はモグリ?と言う程有名なベテランサイクリストのくりくりさんです。
このランはくりくりさんを始めとする主要スタッフの尽力は計り知れないものがありますが、
合い言葉は「参加者全員がスタッフ!」マスツーリングの基本として円滑かつ安全に楽しむ為に
ツアーに参加する様なお客様感覚にならず参加者全員協力してが気を配り合うことが大事です。

毎年会う人、懐かしい顔、初参加の人、、、ロードやMTBなどの自転車がブームになる以前の
学生時代からツーリング車に乗り続けているいる人が殆どなので仲間意識がありすぐに打ち解けていきます。
くりくりさんお手製のコース地図が配られブリーフィングを行い初参加の方の自己紹介が終わると
2日のツーリングのスタートです。
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大井川を望みながらお茶畑の広がる丘陵をゆるやかに登っていきます。

「お茶の郷」で最初の小休止、スタートした金谷方面を望みます。


この三台は去年亡くなったatsさんの意志を引き継ぎ共通の友人達のもとに渡ったatsさんの元愛車
atsさんも毎年参加を楽しみにされていたこのラン、きっと喜ばれているでしょう。
さらにお茶畑を抜けて旧東海道の難所”小夜の中山”に向かいます。
標高こそは高くないですが丘陵をつづら折れでなく直線的に登るので超級の激坂です。
ただし距離は1キロ半程度なのでお喋りしながら押し歩いても楽しめる程度なので
参加者の年齢や体力に差があっても楽しめる様配慮されています。
この坂道の様子をお伝えしたいのですがガラにもなく乗車完登坂にチャレンジしたので撮影が出来ませんでした。
旧東海道”小夜の中山”の様子はこちらのリンク先パジャマさんのブログをご覧下さい。
↓
ランドナーといつまでもbyパジャマ雄三 2016御前崎オフその3

なんとか足を着かずに完登することが出来ました。(30X26Tですが(^^;; )心臓バクバクです。
峠のお茶屋”扇屋“さんでは毎年あつあつの豚汁や登りで疲れた身体には嬉しいぜんざいを用意して待っていてくれています。
江戸時代からこの峠を越えた旅人を元気づけていたという染飯とともに昼食。

ことしも足を着かずに完登した人にお茶屋のお父さんからのご褒美!

昼食後は気持ちよいダウンヒル海岸までは快適な下り基調になります。

お茶畑の向こうには山肌に「茶」の文字が見える粟ヶ岳が望めます。



太平洋岸自転車に出ました。浜岡砂丘です。
サイクリングコースは年々砂が多くなってごらんの通り
皆さん「また降りなきゃ駄目なのか〜」「チェーンに砂が付く〜」とか言ってますが実は楽しそうです。

最後の休憩ではくりくりさんが宿の説明をして宿までフリー走行
海岸線の道路に出ると御前崎最南端まで信号が一切無い約8Kmのファストランコース
風呂と宴会の練習と称するビールでの乾杯を目指し通称ツールド御前崎のスタートです。

撮影. 港町minatocyclo さん SpecialThanks!
例年通り宴会は民宿「聖火」さんの地元で穫れたものに拘った心づくしの磯料理

1次会〜2次会と自転車談義は夜更けまで続のでした。

特大のキンメ!これだけでもご馳走!最高に美味い!

その2に続く、、、
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aiz_rando_soba at 20:50│Comments(2)│山梨 静岡ポタリング&サイクリング(+蕎麦)
この記事へのコメント
2. Posted by aiz 2016年02月14日 20:45
子囃子 様
拙ブログにご訪問有り難う御座います。
御前崎ではお世話になりました。
何時もは650Bの
オーソドックスなランドナーで参加しているのですが
今回は今風のクラブモデル?での参加でした。
70〜80年代のスタイルやパーツに拘らないで現代の解釈でツーリング車を作ったらどうなるかというテーマで組んだ自転車です。
ロードレーサーの老舗ブランドですがスケルトンはツーリング車そのものなんです。(フレームビルドはTOEIです。)
拙ブログにご訪問有り難う御座います。
御前崎ではお世話になりました。
何時もは650Bの
オーソドックスなランドナーで参加しているのですが
今回は今風のクラブモデル?での参加でした。
70〜80年代のスタイルやパーツに拘らないで現代の解釈でツーリング車を作ったらどうなるかというテーマで組んだ自転車です。
ロードレーサーの老舗ブランドですがスケルトンはツーリング車そのものなんです。(フレームビルドはTOEIです。)
1. Posted by 子囃子 2016年02月14日 13:40
拝見させて頂きました。
HOLKS、aizさんのだったのですね
HOLKS、aizさんのだったのですね
