2012年08月31日

信州 大平街道(その2)/飯田「おにひら飯田店」

2012年8月26日

26日 飯田市街ー天竜川ー天竜峡ー飯田「蕎麦工房 屯」ー飯田市街「そば処 おにひら」

前日、蕎麦屋の夕飯と美味い地酒、祭りと花火といったアフターを満喫し
仕事での疲れとは全く違う心地良い疲労感とともに就寝
今日は午後の特急(1日2本)で帰るのでゆったり飯田周辺を蕎麦ポタの予定
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天竜峡







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旅館のすぐ傍、飯田の名所林檎並木です。

65年前の大火の際、城下町ゆえ京都にならった街並の為延焼が広がり
飯田の街の7割が消失するということの反省から作られた防火帯に
地元中学生の提案で林檎の木が植えられたものです。


並木に林檎など馬鹿げているという反対意見もありながらも実現し
その後も管理上の問題等から幾度か存続の危機がありましたが
今では飯田の街のシンボルとして名所にもなっています。



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最初に実がついた時は実が盗まれたりもしたそうですが
現在は市民にも大事に親しまれているそうです。







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飯田のシンボルだけあって街のマンホールの蓋も林檎です。







ゆったりポタリングと言っても中央アルプスと南アルプスに挟まれた伊那谷を
天竜川が更に削って出来た河岸段丘にある街、駅前から街の中心部市街地まで
平らなな所がほとんど無いと言っていいぐらい坂ばかりの街





商店街から一寸離れればこんな感じ、坂ばかりの街飯田


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今日は飯田駅から輪行で帰る予定なので、戻って来ることを考えると
あまり下りたくないが午前中ずっと街をまわっている訳にもいかないので
天竜川沿いに天竜峡まで行ってみることにする。










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天竜川にてライン下りが涼しげです。
自転車も一緒に載せてくれないかしら、、、





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天竜峡に到着、深いエメラルドグリーンの川が印象的




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天竜峡で丁度お昼、今日目的のお蕎麦屋さんは飯田の丘の上に建つ
「屯」さん、今から向えば丁度お昼のピークを終えた頃







鼻歌まじり♪で三州街道(R153)を登る







げっ!!





三州街道(R153)からの分岐まで来ると



お蕎麦屋方面は直登の激坂!
南関東の自転車乗りの方じゃないと分からないかも知れませんが、
表ヤビツ峠蓑毛手前の直線とか和田峠八王子側の最初の坂といった感じ
15%以上あるでしょうか、、、









ようやく坂の上にお店が見えてきました(赤丸内の黒い店舗)↓





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到着!

お店の駐車場と見比べると道の斜度が分かるでしょう
この斜度が国道から真直ぐ続いているんです。
坂バカの人は歓喜でしょうけど(^^;、、、



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えっ(汗)、、、









( °o°) !  !  !









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1時をまわったばかりですが、、、


一応お店を覗いてみると、、、




「すいませーん!お蕎麦終わっちゃったんですー!」






、、、  そうですか  、、、






楽しみにしていたのだが仕方無い
電話の一本でも入れておけば良かったと反省









激坂を下るというより落ちる様に飯田市街に戻る
(下のほうに見える街が飯田市街)


街はここより低い所に見えますが、一度川沿いの低い所まで下りて
もう一度丘を登らなくてはいけません。 


 
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一番坂が緩い飯田線のΩカーブ沿いにまた河岸段丘の上にある駅周辺へ

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指定を取った列車の時間も気になるので飯田駅から近いお店を探します。
(伊那路号は午前午後1本づつしかありません。それも3両編成)




観光案内所と物産館みたいなところの奥がお蕎麦屋になっています。

大丈夫か?




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信州のゆるキャラ「アルクマ」が背中を向けて座ってます。(^^;



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天竜川産の稚鮎の天麩羅がありました。
  後は輪行するだけなのでビールでフィナーレ

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 ここも十割がメニューにあるのですが、またまた売リ切れ
 二八をお願いしましたが田舎風の素朴なお蕎麦で良い感じ

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もり汁は一寸甘めですがお蕎麦は小豆の様な香りで風味も良い
ニューウェーブ系の洗練されたお蕎麦とは違いますがこれはこれで良いな







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「屯」は残念だったが輪行直前に土地の稚鮎で蕎麦前できて満足




りんごをイメージした飯田駅より輪行



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駅構内の観光案内所では諏訪方面から走って来たサイクリストが
汗だくで「ここから出来るだけ坂を走らなくても入れる温泉を教えて下さい!」
と職員さんを悩ませているのには笑いました。(たぶん無理かもw)






距離的には辰野、岡谷経由で中央線「あずさ」号に乗り換えるほうが近いのですが
辰野方面には特急が無く凄く時間がかかるの「伊那路」号で豊橋に出て
新幹線で新横浜に向います。




「伊那路」号

 


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仲間同士で乗ったら楽しそうなセミコンパートメント


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秘境駅が連続する飯田線、輪行中も旅を楽しめる路線





雅子様ご成婚で有名になった小和田駅(読みは「こわだ」ですが)

長野、静岡、愛知の県境にあります。
ちなみに駅には徒歩でしかいけない秘境駅
駅周辺には駅以外の建造物は何も無い様です。

 

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これも飯田線名物「渡らずの橋」

写真右寄りの線路は左側に川を渡ってる様に見えますが
実際には対岸に渡らず右の山側に戻ります。

実は山側にトンネルを掘って通そうとしたところ
地盤が弱くすぐに崩れてしまうので
その部分を迂回する為にこのような橋が出来たそうです。


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ツーリングのプラスαとしてローカル線の旅を楽しみ豊橋に到着








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豊橋からは新幹線の人に、新幹線は旅情が無いのでここからは日常に引き戻されました。




そば処 おにひら 飯田店

長野県飯田市本町1-2 
TEL 0265-52-6377
10:00~17:00
休:年末年始 










次回は川崎蕎麦ポタ「蕎彩 和み月」の予定
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この記事へのコメント

2. Posted by aiz   2012年09月25日 09:10
yukimaru 様>

学生時代に既に走しられているとは
やはり大先輩ですね!!

昔(町の本屋さんで売っていた時代)のニューサイにも良く載っていた
ツーリスト定番のコースですからyukimaruさまの様な
思い出があるかたも多いと思います。

自分もそんな時代からのサイクリストですが、
興味はあったものの、南信州や下伊那方面は
アクセスに時間やお金がかかり金欠学生だった自分には
縁遠く若い頃はあまり行けませんでした。
1. Posted by yukimaru   2012年09月23日 09:59
こんにちは。

何やらカニやらで時間がなくて
今日ゆっくり読ませて頂きました(汗


大学1年の3月の春合宿・・・
浜名湖から天竜川沿いに走って
飯田峠・大平峠を超えて馬籠宿へ
そこで解散、小生は馬籠峠を超えて名古屋まで走って輪行・・・

飯田峠は雪をラッセルして登り
大平宿は既に人影がなく
道路のど真ん中で
コーヒーブレイク・・・

大平峠の下りのアイスバーンで転倒、滑走・・・
怪我はしませんでしたが
谷へ落ちる寸前で止まりました・・・

こんな思い出を思い出しながら楽しく
美味しく読ませて頂きました。

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