2008年11月29日
筑波山麓の小さな峠/ゐ田そば店
2008年11月25日
筑波山麓の小さな峠/ゐ田そば店
ここのところ忙しく、近所の短時間昼飯ポタばかりでしたが
久々に足を伸ばすことが出来ました。
所用で早朝から茨城に出向いていたSさんと真壁町で合流し、
筑波山麓を蕎麦ポタです。
実は前日まで雨の予報だったので，この日はコース打ち合わせがてら飲もう？
ということになっていたので、準備も計画もたてないまま前日深夜仕事から
帰り、0時過ぎにメールを開けるとSさんから「明日は晴れそうだ行こう！」
とのこと、「ゲッ！」雨で中止になる事態には慣れて？いたがその逆は免疫がない？
結局コースをざっと決めて仕度を済ませ風呂に入って寝たのが2時半過ぎになってしまった。
都心の渋滞にはまらぬ様、早朝5時台に出発しようと思ったのだが、
やはり寝坊，首都高の渋滞にはまり結局、当初の待ち合わせ場所には
時間通り着けず、Sさんに連絡を入れスタート地点を変更してもらう
（Sさん、どうもすみませんでした！）
そんなこんなで合流スタート地点を古い町並みが残る真壁町としスタート
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
筑波山麓の小さな峠/ゐ田そば店
ここのところ忙しく、近所の短時間昼飯ポタばかりでしたが
久々に足を伸ばすことが出来ました。
所用で早朝から茨城に出向いていたSさんと真壁町で合流し、
筑波山麓を蕎麦ポタです。
実は前日まで雨の予報だったので，この日はコース打ち合わせがてら飲もう？
ということになっていたので、準備も計画もたてないまま前日深夜仕事から
帰り、0時過ぎにメールを開けるとSさんから「明日は晴れそうだ行こう！」
とのこと、「ゲッ！」雨で中止になる事態には慣れて？いたがその逆は免疫がない？
結局コースをざっと決めて仕度を済ませ風呂に入って寝たのが2時半過ぎになってしまった。
都心の渋滞にはまらぬ様、早朝5時台に出発しようと思ったのだが、
やはり寝坊，首都高の渋滞にはまり結局、当初の待ち合わせ場所には
時間通り着けず、Sさんに連絡を入れスタート地点を変更してもらう
（Sさん、どうもすみませんでした！）
そんなこんなで合流スタート地点を古い町並みが残る真壁町としスタート
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旧筑波鉄道（廃止）真壁駅付近の駐車場に車をデポし、まずは「つくばりんりんロード」で
筑波山の玄関口、筑波駅跡へ（＊つくばエキスプレスの「つくば駅」ではない）
CRを離脱し麓の長閑な農道を参道方面に向かう、目的は山麓のお蕎麦屋
少し筑波山の裾野を登った所でお蕎麦屋の看板を見つけるが、
丁度お蕎麦屋の下が工事中なので迂回をしてくれと現場のおっちゃんが言う、
実はお蕎麦屋は坂の下の方で迂回路はほぼ平行する坂道を頂上まで登って
また降りてくるような形だったのです。（^^;;;
この迂回路の坂が等高線を直角に横切る15％以上の激坂！！
路肩には落葉があり風情はあるが、踏み込むと後輪が空転する、
距離こそはなかったが心臓バクバク汗だくでお蕎麦屋に到着
どうやら「迂回しろ」と言われたところのすぐ近くで徒歩の人が
登ってきました。（なんだ通れるじゃん！）
ゐ田そば店
すっごく太い田舎蕎麦オンリーが特徴の個性的なお店
割り箸の先と比べてみてください（^^；
御主人いわく「すすりこむのではなく、50回ぐらい噛んで！？甘みを味わってください」とのこと
もぐもぐもぐ........もぐもぐ........ ................
挽きぐるみの蕎麦を噛んで食べるは好きですが、流石に50回は無理でした。（^^：
今度は行きに登った坂を全て下り、筑波山麓を反時計まわりに周回です。
まずは不動峠という小さな峠をパスハンします。
未明までの雨がウソの様な素晴らしい冬晴れ！
3時間ぐらいしか寝れなかったので，少し頭痛ぎみですが
来て良かった！何処までも走って行きたくなる様な天気です。
不動峠への登りは静かで交通量も少なく穏やかな登り、良い雰囲気です。
途中何カ所か展望の良いところがあり、遠くに都心と思われるビル群が微かに確認できます。
普段関東といえど多摩丘陵地帯に住んでいるので、正に『関東平野』って感じが新鮮です。
程よい疲労感で不動峠に到着、この後の下りは路面に濡れた落葉が沢山あり恐ろしく
スリッピーだったので、そろそろとゆっくり下る。
下りきったところを左に折れ、次は筑波山の北側の湯袋峠を目指す。
この峠は自動車向きに整備されトラック等も通り風情のある峠道ではありませんでした。
湯袋峠を越えるともうゴールの真壁町、
真壁町の古い町並みをぐるっと散策し、蔵元があったので地酒を購入し帰路につく
ホント久々に近所以外を走れました。
Sさん有り難うございました！
ゐ田そば店
茨城県つくば市筑波552-3
029-850-8082
11:00ー19:30
休：木曜
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筑波山の玄関口、筑波駅跡へ（＊つくばエキスプレスの「つくば駅」ではない）
CRを離脱し麓の長閑な農道を参道方面に向かう、目的は山麓のお蕎麦屋
少し筑波山の裾野を登った所でお蕎麦屋の看板を見つけるが、
丁度お蕎麦屋の下が工事中なので迂回をしてくれと現場のおっちゃんが言う、
実はお蕎麦屋は坂の下の方で迂回路はほぼ平行する坂道を頂上まで登って
また降りてくるような形だったのです。（^^;;;
この迂回路の坂が等高線を直角に横切る15％以上の激坂！！
路肩には落葉があり風情はあるが、踏み込むと後輪が空転する、
距離こそはなかったが心臓バクバク汗だくでお蕎麦屋に到着
どうやら「迂回しろ」と言われたところのすぐ近くで徒歩の人が
登ってきました。（なんだ通れるじゃん！）
ゐ田そば店
すっごく太い田舎蕎麦オンリーが特徴の個性的なお店
割り箸の先と比べてみてください（^^；
御主人いわく「すすりこむのではなく、50回ぐらい噛んで！？甘みを味わってください」とのこと
もぐもぐもぐ........もぐもぐ........ ................
挽きぐるみの蕎麦を噛んで食べるは好きですが、流石に50回は無理でした。（^^：
今度は行きに登った坂を全て下り、筑波山麓を反時計まわりに周回です。
まずは不動峠という小さな峠をパスハンします。
未明までの雨がウソの様な素晴らしい冬晴れ！
3時間ぐらいしか寝れなかったので，少し頭痛ぎみですが
来て良かった！何処までも走って行きたくなる様な天気です。
不動峠への登りは静かで交通量も少なく穏やかな登り、良い雰囲気です。
途中何カ所か展望の良いところがあり、遠くに都心と思われるビル群が微かに確認できます。
普段関東といえど多摩丘陵地帯に住んでいるので、正に『関東平野』って感じが新鮮です。
程よい疲労感で不動峠に到着、この後の下りは路面に濡れた落葉が沢山あり恐ろしく
スリッピーだったので、そろそろとゆっくり下る。
下りきったところを左に折れ、次は筑波山の北側の湯袋峠を目指す。
この峠は自動車向きに整備されトラック等も通り風情のある峠道ではありませんでした。
湯袋峠を越えるともうゴールの真壁町、
真壁町の古い町並みをぐるっと散策し、蔵元があったので地酒を購入し帰路につく
ホント久々に近所以外を走れました。
Sさん有り難うございました！
ゐ田そば店
茨城県つくば市筑波552-3
029-850-8082
11:00ー19:30
休：木曜
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at 05:26│Comments(2)│その他のエリア.ポタ、サイクリング（＋蕎麦）
この記事へのコメント
2. Posted by aiz 2008年12月08日 15:08
ぬうぼマン 様＞
おぉ、ニアミスだったのですね、
黒森庵は日曜日激混みなので、いつも他のお蕎麦屋さんを目指します。
『黒森庵』『まるやま』どちらも個性的で素敵なお蕎麦屋さんなので
和泉（杉並）に行く時はもの凄い悩むのです。（^^;;;
『黒森庵』から『まるやま』まで＋5分で行けるので
次回は『まるやま』にも行ってみてください。
オススメは穴子天せいろです！！
おぉ、ニアミスだったのですね、
黒森庵は日曜日激混みなので、いつも他のお蕎麦屋さんを目指します。
『黒森庵』『まるやま』どちらも個性的で素敵なお蕎麦屋さんなので
和泉（杉並）に行く時はもの凄い悩むのです。（^^;;;
『黒森庵』から『まるやま』まで＋5分で行けるので
次回は『まるやま』にも行ってみてください。
オススメは穴子天せいろです！！
1. Posted by ぬうぼマン 2008年12月08日 13:45
いやあ、良いロケーションですね。
このあたりは関東平野が、本当に平野だと認識させてくれます。
落ち葉の道は雰囲気は良いですが、いざ走るとなるとｓリップし易くて緊張します。
しかし締めはやっぱり蕎麦ですね{笑顔}
今日初めて「黒森庵」にお邪魔したら、昨日aizさんがお寄りになって、混んでいたので「まるやま」さんに行かれたと、お聞きしました。こんな近くなのに（自作リカで１０分程度）今までなんでお邪魔しなかったのだろうと、後悔しきりでした。
新メニュー「あつあつきのこのもり」美味でした。{笑い}
このあたりは関東平野が、本当に平野だと認識させてくれます。
落ち葉の道は雰囲気は良いですが、いざ走るとなるとｓリップし易くて緊張します。
しかし締めはやっぱり蕎麦ですね{笑顔}
今日初めて「黒森庵」にお邪魔したら、昨日aizさんがお寄りになって、混んでいたので「まるやま」さんに行かれたと、お聞きしました。こんな近くなのに（自作リカで１０分程度）今までなんでお邪魔しなかったのだろうと、後悔しきりでした。
新メニュー「あつあつきのこのもり」美味でした。{笑い}
