2008年04月27日

右直事故寸前?

2008年4月23?27日
右直事故寸前?

20年以上は自転車で転倒した記憶はないのですが、
久々にやってしましました。

右直事故寸前です。
(*直進車の前を横切って右折する行為による事故)
 ↑知らない人は車とか運転しないでくださいね!

僕は自転車やバイクに乗っている時、対抗車は全てこの右直行為を犯すと疑っているので、
交差点はもちろん左側に路地や車で入れる店舗等があれば、いつでもブレーキングできる
体勢にしている(あたりまえですが)今回も同様、進行方向左手に路地があったところで
対抗車が来たので「コイツ自分の前を横切って右折するかもな」と思いブレーキレバーに
指をかけてブレーキングの準備をしていると、案の定曲がってきました。
「やっぱり!」と思い余裕のブレーキングの筈がブレーキをかけた瞬間、強いショックが
あり自転車と自分は宙に浮いて前方に投げ出されました。
a5249baa.jpg

もちろん前輪だけ強く急ブレーキをかけた訳ではありません。
丁度ブレーキをかけたポイントに小さなアスファルトの陥没があり、
そこに突っ込んだのでした。普通に通過すればガツンといったショック程度だったと思いますが、
ブレーキングで前輪荷重がかかったタイミングに陥没した穴に嵌ってしまったのです。
その瞬間は、なにがなんだか分からないまま自転車右側面から着地しました。
着地まで自転車から手足を離さなかったので、幸い骨折等の大怪我はま逃れましたが、
肩を強打し、右肘は服がやぶれ(気に入っていたヤツなのに!)擦過傷で出血していました。

怪我も辛いですが、もっと悔しかったのが傷だらけになった、師匠から頂いた、形見的
ワイマンのブレーキレバー(エピソード過去記事→デ.モンタ ランドナー(愛車紹介1)
オリジナルのレバーパッドを探すのも大変苦労したのですが、ちぎれてしまいました。
ハンドルも若干内側に入ってしまっています。

右折車の運転手は30?40代と思しき主婦、転倒したのは自分の右直が原因であるということ
に気付き「大丈夫ですかー」と降りてきて謝ってきたが、接触すらしてないし、
警察を呼んで事故証明をとったところで、どうせ厄介なだけだ、それに形見の部品
なんて弁償のしようが無いし、当たり屋じゃないんだから、それ相当の慰謝料を
ふんだくる様な真似もしたくない。

運転手に一辺倒の説教をし、もう行っていいよと言ったが、いつまでもマゴマゴ
している運転手、「どうしたらいいでしょう?」なんて言っている、そのくせ
免許証や自分の名前や住所すら言い出さないし、こちらの連絡先も聞こうとしない、
悪い気はするんだけど主人には知られたくないんですかね?
なんかもう本当に鬱陶しくなって、「もう行っていいよ」と帰らせました。

自分は暫くその場で休んで、骨折等は無さそうなので、ゆっくり帰宅しました。

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転倒した日は流石に何もする気がしませんでしたが、翌日から修復作業にかかりました。

大事なブレーキレバーはザックリと深い傷が付いてしまいましたが、幸い大きな変形はありません。
ただ本体の切り欠き部分に小さな亀裂が入ってしまいましたが、パッドに隠れる場所だったので、
亀裂部分をトリムしてスムーズな形状に仕上ました。
レバー部の大きな傷をまず荒めのヤスリで削り落としました。そうするとその部分だけ
凹んだ形になってしまうので、さらに全体を削って形を整え、序々にヤスリを細かくしていき
最終的にはバフがけ用コンパウンドで仕上ました。

レバーパッドは残念ながらちぎれてしまったので、交換を余儀なくされました。
ただしオリジナルは入手不可能なので(存在しても天然ゴム製なので劣化してしまっている)
以前スペアとして長谷川自転車商会で購入したレプリカを付けました。
色はホワイトになりましたが、アメ色以前に実在したカラーです。

ハンドルも同様に深い傷をまずスムーズに研磨し仕上ました。
肉厚自体は薄くなりますが、そのほうが応力集中による亀裂や破壊を防げます。
あと右側の下ハンが10mm程内側に曲がってしまっていたので、これを修正しました。
ただし7000系(7075.7005等)のアルミを使った軽量ハンドルで是等の作業をすると
使用中突然破断する可能性大ですので絶対やらないでください。
(修復したハンドルは2000系の比較的厚肉の柔らかめの材質のもの)
419aacdf.jpg


バーテープは今まで巻いていた茶色のものが無かったので黒を巻き
パッドも白になったのでイメージが結構変わりました。

マッドガードやペダルにも損傷がありますが、とりあえず普通に乗れる状態になったので
あとはボチボチとやっていきます。
d605d4a4.jpg

う?ん肩と肘が痛い、、、29日は仲間とヤビツ峠行きなんですが行けるかな、、、



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この記事へのコメント

14. Posted by aiz   2008年05月06日 23:40
>shimahon 様
 >>左鎖骨骨折です。...........
そ、そうだったんですか! ('o' ;
どうかお大事に!!
転倒時直接衝突しやすいので鎖骨はやられやすいんですよね、
僕は骨折はま逃れましたが周辺が打撲でまだ痛みがあります。
13. Posted by shimahon   2008年05月06日 23:19
大変なことになってらっしゃたのですね。
存じ上げませんでした・・・(^o^;A
アッシは、21才女子のアタックを受け
左鎖骨骨折です。
まだ修行が足りませんね
精進、精進です。
12. Posted by aiz   2008年05月05日 21:07
>is 様
 >>ハンドルを放さないこと...........
事故は多種多様のケースがあるので、
必ずしも、とは言えませんが、
自転車から離脱しないと車や危険な構造物に衝突してしまう
ケースを除いては、ハンドルやペダルから体を離さない方が
骨折等を避けられる確率が多い様です。
 >>先日は「風来蕎」へ............
いいな?羨ましい!筍も旬でいいですね?。
11. Posted by is   2008年05月05日 17:13
軽症でよかったですね。
私だったら落命もの。ハンドルを放さないこと。
何度も読んで肝に銘じました。
先日は「風来蕎」へ(徒歩行) 筍のてんぷらを賞味。
半合の酒と せいろ蕎麦をあわせて 絶品でした。
10. Posted by aiz   2008年05月03日 00:09
>dokaidokai 様
 >>危ないと思った時は片手を挙げて五指を開いて止まれっというつもりの合図をするのですけれど、..........
たまたま気が付いてなかったドライバーには効果あるかもしれませんが、
「自転車なんて停まるもんだろう」なんて思っているドライバーには、「ん、?パー???」
なんて程度でそのまま右折を続けますよ。
まずドライバーの目をガン見してみましょう、
それでも目が合わないことが多いこと多いこと、、、{困った}
自転車に乗ったら透明人間になったつもりで自己防衛しないと
事故は防げませんね。
9. Posted by aiz   2008年05月03日 00:00
>jin 様
いやいや、なんせ20年ぶりのヤビツなんでホントキツかったです。
裏側がダートだった時代は、宮が瀬までが、もっと長?く感じました。
8. Posted by aiz   2008年05月02日 23:54
>てんちょ 様
  >>僕は「抜いて直ぐ左折」する殺し屋によく遭遇します。
これは自分が自動車やバイク(オートバイ)を運転している時でも
よく見かけますね、全く意識してなかったり、意識していても
自転車が止まって当然と考えているようですね、力の強いものに
乗っただけで優位に立った様な気になるドライバーは、本当に心が貧相
なんだなーって思ってしまいますね。
7. Posted by dokaidokai   2008年05月02日 22:36
災難でしたねえ。でも大怪我にいたらなくて幸いでした。
右直事故っていうんですか、私も交差点に突っ込むときにはいつも怖い思いをしてまして、危ないと思った時は片手を挙げて五指を開いて止まれっというつもりの合図をするのですけれど、それも見られていなかったら怖いですね。
それから50キロは出ている時に年配の中型バイクに乗っているおじ様に抜いてすぐ左折をされた時には、非常に怖い思いをしました。これは、後ろから車が来ていないことを祈って命がけで右側に回避しました。
後続車がいなかったので良かったのですけれど。あれは一番怖かったです。 実際に子連れのおばさんの駐車場に入る時に接触された時よりも。
時々、右肩と右足の付け根が傷むのは一昨年のあの事故のせいかとも思うのですが。
6. Posted by jin   2008年05月02日 16:53
ヤビツでお話しお聞きましたが
自転車の損傷も大変でしたね
怪我をおしてあの走りっぷり流石です
5. Posted by てんちょ   2008年05月02日 09:15
お体大丈夫ですか?自転車も痛々しいです(jωj)
右直もそうですが、僕は「抜いて直ぐ左折」する
殺し屋によく遭遇します。
気持ちに余裕が無いのでしょうかね?
思いやりと譲り合いが社会の潤滑油ですよね。
4. Posted by aiz   2008年05月01日 19:28
>ぬうぼマン  様
お気遣いいただき有り難うございます。
>>思わず右の手ひらを相手に向けて「ばっ」と開いて「停まれ!」と怒鳴りました。
相手の方は怪訝な顔をしていましたが、最後まで状況に入っていないと言う感じでした。
そのまま進めば事故になると言うのに..................
この手の人達は、この先どうなるかなんて予測なんてしませんよ、
全くな?んにも考えてません。
自分より大きいもの、例えば大型トラックが凄い勢いで迫ってくるとかすると、
「きゃ?コワイ」と本能的に右折を中止するわけで、そう感じなければ、
何も先のことを考えずやりたいことをやるだけです。
自転車から対右折車用ミサイルを発射したいと思ったことは
数えきれないほどです。(^^)
3. Posted by ぬうぼマン   2008年05月01日 09:37
大変でしたねえ。
でも、大事に至らなくてなによりでした{笑顔}
私も右直事故には、常々気を付けていますが、所謂「オバさんドライバー」の方々は、全くと言ってよいほどこの事象に疎い方が多くて、呆れると言うより恐ろしいとまで感じています。
私の場合は、歩くほどのゆっくりしたスピードだったので未然に防げましたが、コチラの方を見ていて目と目が合っているにも関わらず停止しようとしなかったので、思わず右の手ひらを相手に向けて「ばっ」と開いて「停まれ!」と怒鳴りました。
相手の方は怪訝な顔をしていましたが、最後まで状況に入っていないと言う感じでした。
そのまま進めば事故になると言うのに・・・{怒り}
不思議な事に、今まで事故に合いそうになった車が全てボルボのステーションワゴンで、運転者が女性なのです。しかも色が赤{びっくり}
今では赤いボルボのワゴンを見かけると、思わず自転車から降りてしまうほど、トラウマになってます{困った}
2. Posted by aiz   2008年05月01日 00:55
>Hosanm 様
僕も全くその通りだと思います。
運転がイージーになった分、それが安全運転への余裕になったのではなく、
安全運転を妨げる運転とは別の行為に使われる様になってしまいました。
以前の車はちゃんと運転に集中しそれなりのスキルがないと
運転がきちんと出来ないから、ヘボなドライバーは今より少なかった
と思います。
>>むかし教わった教訓を思い出します。
「安全運転とは人間不信でいること」
そうですね、運転だけは絶対ポジティブに考えていけません。
如何に今あり得るネガティブ状況をいかに沢山予測できるかが
一番大事だと思います。
もちろん自分がドライバーから見られていない、
ということは大前提で走っていますよ。
1. Posted by Hosanm   2008年05月01日 00:29
あらまあ…、そんなことがあったのですね。
自動車の運転が大変な作業だった時代から乗っていたものとして、とても気になるのです。最近、自動車が進歩して運転が簡単になった分、ドライバーが思い切り気を抜いて運転してないかな?と。
ポタ中、「こいつら俺の姿が絶対見えてないよな」と思うドライバーだらけです。
むかし教わった教訓を思い出します。
「安全運転とは人間不信でいること」

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